以前、お口の中が汚れていると菌が繁殖しやすいため そうならない為にもお口の中のケアが大切なこと。 特に歯ブラシと歯間ブラシ(フロス)両方を使ってケアすると お口の中の菌(汚れ)をより落とすことができる事をお話させていただきました。 今日は、その歯ブラシと歯間ブラシ(フロス)の
”歯ブラシの使い方”のコツをご紹介します♪
1.【持ち方】鉛筆を持つように軽くにぎります
2.磨く順番を決めましょう♪
磨き残しがないように順番を決めておくのもおすすめです。
3.小さく2~3mmの幅で小刻みに動かします。1~2本の歯を10~20回ずつ磨きます。
ゴシゴシ大きく動かすと、歯ブラシのあたらない部分がでてきてしまうので
1本1本磨くようにしましょう。
磨く箇所によって磨き方が変わります。
ブラッシング(磨き方)の種類をご紹介します。
※これらを2種類以上を併用するとよりプラークコントロールが効果的です。
全体をバス方法で前歯を垂直法で磨くことをおすすめしています。
しかし、並びやお口の中は人それぞれ異なります。
自分に合った磨き方を見つけることが大切です。
歯を上手に磨くことは中々難しく手間もかかることですが、
この方法を意識するだけでも変わってくるので実践してみてください。
浮間舟渡駅前歯科ではブラッシング指導も行っておりますので、
歯科医師あるいは歯科衛生士にお気軽にご相談ください(^^)
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