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「虫歯ではないのに歯が沁みる!?」

こんにちは

浮間舟渡駅前歯科医院です🍀


2月もちょうど今日で折り返し地点…

寒さの厳しい季節もあと少しとなりました。


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検診で「虫歯はありません」と言われたのに

冷たいものや歯ブラシの毛先が触れると『沁みる!』『痛い!』

となったことはありませんか?

虫歯ではないのにもかかわらず

痛みや沁みることがある場合は


【 知覚過敏 】の可能性があります。



< 知覚過敏とは? >

知覚過敏とは、歯の内部にある象牙質が

刺激を受けた際に起きるものです。





<どうして知覚過敏が起きるの?>

まず、象牙質は管のようになっているため、

刺激が神経に伝わりやすくなっています。


普段は象牙質はエナメル質で覆われているので、

痛みを感じることはありません。

ただ、エナメル質が溶けて薄くなっていたり、

大きく削られてしまっていると

刺激が神経に伝わりやすくなってしまいます。



< 知覚過敏の原因 >

① 歯ぎしり・食いしばりをしてしまう


② 歯茎下がり(歯みがきの力が強い)


③ 歯が破折(折れてしまった・かけてしまった)し、そのままにしている


④ 酢や炭酸飲料、柑橘類をだらだらと飲んだり食べたりしてしまう人


⑤ 研磨剤入りの歯磨き粉をよく使う人



< どんな時に症状がおこる? >

主に下記のようなときにおこります。


① 冷たいもの・熱いもの・甘い物を食べたときに沁みる(痛みがある)


② 空気を吸い込んだ時に沁みる(痛みがある)


③ 口を開けていて風が強く当たったときに沁みる(痛みがある)


④ 歯石を取った後に沁みる(痛みがある)





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「歯が痛い」

「クリーニングをしてもらいたい」

「今の歯の状態を知りたい」


このようなお悩みはございませんか?


当院は浮間舟渡駅出てすぐのところにございます。

お電話にてご予約の上、お越しください🦷🍀



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